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川崎市議会議員・原典之氏が目指す「特別市」構想とは

川崎市議会議員・原典之氏が目指す「特別市」構想とは

コロナ禍で痛感したのが、神奈川県と川崎市の二重行政の弊害です。国は県に対してワクチンを供給しましたが、そのワクチンが、現場の市町村に分配されるには、時間がかかりすぎました。<br> <br> さらに災害時の自衛隊派遣要請に関しても、派遣要請の権限は都道府県知事にあり、川崎市は直接、国に自衛隊の派遣要請はできません。こういった弊害を解消するのが、神奈川県から川崎市が独立する「特別市」構想です。


川崎市議会議員・川島雅裕氏に訊く中原区の課題と対策

川崎市議会議員・川島雅裕氏に訊く中原区の課題と対策

小児医療費の無償化拡大から、専業主婦の保育園利用、不登校、ひとり親などの子育て問題。一方で高齢者の住居確保や、川崎市らしい地域包括ケアシステムの構築など、中原区が抱える課題は多岐にわたります。様々な課題を解消していく中で、安心・安全で居心地の良い街づくりを目指します。


妊娠時に必要な手続き(母子手帳の受け取り)

妊娠時に必要な手続き(母子手帳の受け取り)

今回は、妊娠が判明した時に必要な手続きをご案内したいと思います。<br>まずは、自治体に妊娠届出書を提出して母子手帳の受け取り方をご案内します。<br>※この記事は川崎市中原区内にお住まいの方を対象としています。


10年目に突入した「こすぎの大学」

10年目に突入した「こすぎの大学」

「こすぎの大学」は、毎月第2金曜日の午後19時28分から21時15分まで、中原区役所の会議室で開催します。前半でゲストを招いてプレゼンテーションをしてもらい、後半は、そのプレゼンに紐付けたワークショップを行います。そして、最後は、近くの居酒屋「焼辰」さんでの懇親会で大いに盛り上がります。<br> <br> 主宰者の岡本克彦さんにお話を伺いました。


川崎市議会議員・高橋みさとさんに訊く「子育て環境」の難問

川崎市議会議員・高橋みさとさんに訊く「子育て環境」の難問

自ら3児の母として、子育てに厳しい日本の現実を肌身で感じ、専業主婦から川崎市の教育委員になって経験を積み、「子育て支援」を掲げて立憲民主党から市議会議員選に打って出た高橋みさとさん。<br> <br> 肩身の狭い思いで子育てをしなければならない社会はおかしいと訴えます。また、学校の放課後、児童が公園などで遊ぶ姿を見守る大人の目が激減していることにも、警鐘を鳴らします。


「哲学カフェ」を広めたきゃさりん横井さんとは

「哲学カフェ」を広めたきゃさりん横井さんとは

中原区できゃさりんこと横井史恵さんと言えば、知る人ぞ知るコミュニティ活動のベテラン。人脈も幅広く、自ら立ち上げた団体も10に及びます。彼女のもとには、コミュニティ運営の相談事が引きも切らず持ち込まれます。その縦横無尽な活動の一端を覗かせてもらいました。


「地域子育て支援センター」ってどんなところ?

「地域子育て支援センター」ってどんなところ?

「地域子育て支援センター」は、0歳から就学前のお子さんと保護者の方がいつでも気軽に立ち寄って遊んだり、子育て中のママ・パパ同士でおしゃべりしたり、のんびり過ごせる場所として設置されました。プレパパ・プレママも子育ての相談ができます。子育てをサポートしてくれる専任のスタッフもいます。


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