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「こくごレストラン」で自己表現の力を伸ばす!

「こくごレストラン」で自己表現の力を伸ばす!

国語作文教室「こくごレストラン」は、単なる学習塾ではなくて、もっぱら自己表現の力をつけるための塾です。だから、話が盛り上がれば、それを深堀します。小学生たちの学校や家庭だけではないサードプレイスとして、自分の意見を言える場にしているとか。主宰者の笹山麻実さんにお話を伺いました。


「中原区100人カイギ」の言い出しっぺ朝山あつこさんの想いとは

「中原区100人カイギ」の言い出しっぺ朝山あつこさんの想いとは

昨年10月に始まった中原区100人カイギ。カイギに招いた登壇者が100人に達したら解散するというユニークなものですが、大人たちがつながりあうことで、地域の子どもたちの「やってみたい!」を応援してくれたらいいなと、言い出しっぺの朝山あつこさんは願っているそうです。その想いを伺いました。


シニアの経験やスキルを活かす「川崎市シルバー人材センター」

シニアの経験やスキルを活かす「川崎市シルバー人材センター」

川崎市シルバー人材センターは、60歳以上のシニアが経験やスキルを活かして社会に貢献できるよう支援を行っている公益法人です。健康で意欲的なシニアが地域密着の仕事を通じて活躍しています。この記事では、センターの目的や特色、会員としての働き方、仕事の依頼方法について詳しくご紹介します。


新生児・乳児のいるご家庭を支援する2つの「訪問サービス」

新生児・乳児のいるご家庭を支援する2つの「訪問サービス」

川崎市では、新生児のいるご家庭を支援するための「新生児訪問」と、乳児のいるご家庭を支援する「こんにちは赤ちゃん訪問」の2つの子育て支援を行っています。この支援を通じて、育児の不安や悩みを解消し、赤ちゃんの健やかな成長をサポートします。


独自のコミュニティで認知度を高める「福街不動産」

独自のコミュニティで認知度を高める「福街不動産」

福街不動産は、次々とイベントを仕掛け、集客力を高めています。また、店舗を開放して勉強スペースとして利用してもらうことで、独自のコミュニティを築き上げています。その背景には、大手不動産会社から独立して思い知った甘い考えの反省があるとか。代表取締役の福地真吾さんにお話を伺いました。


夜間・休日に子どもが体調不良などになった際の相談先と医療機関は?

夜間・休日に子どもが体調不良などになった際の相談先と医療機関は?

お子さまが急な体調不良やケガに見舞われたとき、適切な対処法を知っておくことは重要です。この記事では、深夜や休日に急な病気やけがをした場合の中原区の相談先と医療機関についてまとめました。


子連れでコワーキングできる「いいんだよひろば」

子連れでコワーキングできる「いいんだよひろば」

「いいんだよひろば」は、「見守りつきのコワーキング親子サロン」とうたっています。ちょっとでも、子どもから目を離せる時間があるだけで、だいぶメンタルが違うので、コワーキングができるぐらい目を離しても大丈夫という場を提供しているとか。子育て支援グループ「いいんだよ」代表の須山智子さんにお話を伺いました。


18時以降にお迎えが遅れても安心!「わくわくプラザ事業」とは

18時以降にお迎えが遅れても安心!「わくわくプラザ事業」とは

「子育て支援・わくわくプラザ事業」は、仕事などの都合で18:00までにお迎えができない保護者のための子育て支援事業です。この記事では、利用方法、開設時間、費用などについて詳しくご紹介します。


ママ・パパ用休息室併設の一時預かり保育サービス「YASMO」

ママ・パパ用休息室併設の一時預かり保育サービス「YASMO」

※YASMOは2025年3月24日(月)をもって閉店※<br><br> 2024年1月15日、「YASMO」の第1号拠点が武蔵小杉にオープンしました。「YASMO」は、三井不動産株式会社が開始したママ・パパ向けの休息室を併設した一時預かりの保育施設で、民間企業としては初めての試みとなります。


川崎市議会議員・松原成文氏に訊く行政の「役割」

川崎市議会議員・松原成文氏に訊く行政の「役割」

行政と市民のパートナーシップを形成する町内会や自治会は高齢化が進み、若い方々が入ってこないという課題を抱えています。一方で、この10年で行政の市民サービスは向上し、民間の力を活用した循環型社会の実現を目指した取り組みも行われ、能登半島地震では、改めて防災・減災対策の重要性が浮き彫りになりました。


川崎市で「こども誰でも通園制度(仮称)」の試行的事業がスタート!

川崎市で「こども誰でも通園制度(仮称)」の試行的事業がスタート!

(2025年4月7日更新)この制度は、親が就労しているなどの要件を満たしていなくても、誰もが定期的に保育施設へ通えるようにする制度です。行政の支援が届きにくい「孤立した育児」から、虐待などにつながることを防ぐ狙いがあります。 保育所の空き定員を活用し、0歳6ヶ月~2歳の未就園児を対象にした定期的な預かりモデル事業の一環です。


舞台に立ちたいと思わせる「なかはらミュージカル」

舞台に立ちたいと思わせる「なかはらミュージカル」

なかはらミュージカルの魅力は、プロのミュージカルと違い、観客が観る側に回るだけではなく、自分も舞台に立ちたい、あるいは、自分の子どもを舞台に立たせたいと思わせるところ。12年もの長きにわたって活動を持続できたのは、キャストの「やってほしい!」という声だとか。実行委員長の奥平亨さんにお話を伺いました。


能登半島地震〜川崎から被災地のためにできること〜

能登半島地震〜川崎から被災地のためにできること〜

能登半島地震から約1ヶ月が経とうとしていますが、今現在(2023/1/26)も、1万5千人以上が避難所生活を送っています。広い範囲で断水も続いており、石川県の厳しい寒さの中、不自由な生活を強いられている方々が沢山います。遠く離れた川崎市より、わたしたちはどのような支援ができるでしょうか。「災害義援金・災害義援物資」「ボランティア・炊き出し」についてまとめました。


区民が手作りする音楽・ダンスイベント「In Unity」とは

区民が手作りする音楽・ダンスイベント「In Unity」とは

In Unity(インユニティ、通称インユニ)は、ボランティアの区民が運営している音楽・ダンスイベントですが、音響、照明などはプロがサポートするので、とてもクオリティの高いステージになっています。今年で25周年を迎えますが、その長続きの秘訣や魅力などを実行委員会委員長の小川竜児さんに伺いました。


川崎市議会議員・末永直氏に訊く「少子高齢化社会」への対応策

川崎市議会議員・末永直氏に訊く「少子高齢化社会」への対応策

能登半島地震で改めて防災への備えの必要性が切実に迫りましたが、欠かせないのが、地域住民の普段からのコミュニケーションです。町内会も高齢化が進んでいますが、改めて、若い世代の加入が求められます。<br> <br> また、子育てにおいても、共稼ぎが当たり前になり、お子さんを遅くまで預けられる放課後児童クラブの充実が喫緊の課題となっています。さらに、後を絶たないいじめの問題にも、毅然とした対応が必要です。


「学校の体育館がみんなの劇場になる日」をつくるいろえんぴつプロジェクト

「学校の体育館がみんなの劇場になる日」をつくるいろえんぴつプロジェクト

自殺やいじめ、不登校や貧困など、子どもをめぐる環境は厳しさを増しています。一方で、そのような苦境をはねのけるための想像力を培う文化的な教育はおざなりにされています。<br> <br> そこで2016年に、子どもたちの心に届く演劇を無料で体験してもらう「いろえんぴつプロジェクト」を発足。この劇が、子どもたちの未来への希望につながるフックになるようにと願っているそうです。<br> <br> プロジェクト代表の堤真理子さんにお話を伺いました。


子育て支援と環境問題に取り組むNPO法人「みどりなくらし」

子育て支援と環境問題に取り組むNPO法人「みどりなくらし」

「NAYA enjoyspace」を拠点に、子育て支援や環境問題などに取り組むNPO法人「みどりなくらし」。お母さん同士が知り合うきっかけ作りでは、「ちくちくの日」、「こねこねの日」など工夫を凝らしたイベントを開催。さらに川崎市内3カ所の地域子育て支援センターの運営も受託して、活動の場を広げています。<br> <br> 一方、農作業体験などを通じて、環境問題も身近に感じてもらっているそうです。また、小田原市では、「森のせんせい」という森林保全の授業を市内の小学生に教えているとか。<br> <br> NPO法人「みどりなくらし」の副理事長・本江弘子さんにお話を伺いました。


「孤立死を予防」電話で傾聴するボランティアグループ「モモの会」

「孤立死を予防」電話で傾聴するボランティアグループ「モモの会」

社会的に「孤立死」が大きくクローズアップされる時代になってきました。そこで始められたのが、自宅でもできる電話で傾聴するボランティアとのことです。<br> <br> 一人暮らしの方が話すことで心が安らぐ、あるいは少しでも孤独感が癒されることを目指しているそうです。傾聴で大事なことは、否定的せず、批判もしないで、積極的な関心を持って話を聞くこととか。<br> <br> 電話で傾聴するボランティアグループ「モモの会」代表の相澤ミチ子さんにお話を伺いました。


川崎市議会議員・市古次郎氏に訊く「義務教育」の問題点

川崎市議会議員・市古次郎氏に訊く「義務教育」の問題点

憲法第26条で義務教育は無償であることが定められていますが、教材費、給食費などが親の負担にされています。<br> <br> 保護者負担の一番大きな支出が給食費で、現在、491自治体が無償化しているのも関わらず、川崎市では、いまだに無償化されていません。<br> <br> 一方で、教員の人手不足も深刻化しています。その原因に過重労働に加えて、校長などによるパワハラ問題があるようです。義務教育の現場では、様々な問題が山積しています。


40年以上続く保育ボランティアグループ「にじの会」

40年以上続く保育ボランティアグループ「にじの会」

中原区には保育ボランティアグループも多いですが、「にじの会」は、結成から40年以上経つ老舗中の老舗。その長続きの秘訣は七色の虹のように、メンバーひとりひとりの個性をお互いに尊重することにあるといいます。<br> <br> また、メンバー同士の付き合いも家族ぐるみでつながっていることが多いので、それぞれの家族がボランティアに理解があることも大事な点とか。<br> <br> 今回は、グループ代表の河村順子さんに、お話を伺いました。


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