「YASMO」とは?
■「YASMO」の特徴
「YASMO」は、一時預かり保育に休息室を併設した新しい形のサービスです。都市部に住む家庭を対象に、子どもを一時的に預かりながら、ママやパパが隣接する休息室でリラックスできる時間を提供します。
子どもを安心して預けられる保育施設と、ママ・パパがゆっくり休息できる休息室を提供することで、子育てのストレスを軽減しようという目的があります。
対象年齢は生後3ヶ月から未就学児のお子様となっており、ママ・パパ向けには3種類の休息室が用意されています。
※提供:三井不動産
■【子供向け】保育サービス内容
「YASMO」では、子どもたちが楽しく遊べるように、特別感のある木製おもちゃや制作遊びを提供しています。
「Sence of wonder / 無人島で大冒険!」がコンセプトの保育スペース「Fureao」では、子どもたちが驚きや感動を感じられる空間を作り出しています。
保育サービスを利用することで、子どもたちは新しい発見や楽しい体験を通じて、豊かな時間を過ごすことができます。
※提供:三井不動産
■【ママ・パパ向け】休息室の種類
休息室は、「Nemuro」「Komoro」「Hoguso」という3種類があり、それぞれが異なるコンセプトで設計されています。
- Nemuro(ねむろ):
睡眠不足に悩む方向けのリラックススペース。快適な眠りを誘うアイテムや睡眠導入のためのガイドが完備されている。 - Komoro(こもろ):
リラクゼーションを求める方にピッタリの休息室。お気に入りの動画を見たり、読書を楽しんだりして、心ゆくまでのんびりと過ごすことができる。 - Hoguso(ほぐそ):
育児による身体の疲れを感じている方に最適な休息室。マッサージ用品を使用して、自分自身の身体をいたわることができる。
どの休息室も、ママやパパの疲れを癒やし、リフレッシュできるように工夫されています。
木を基調とした落ち着いた空間で、リクライニングベッドやリラックスできるBGMなど、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
第一号拠点「YASMO武蔵小杉」
■「YASMO武蔵小杉」施設詳細
2024年1月15日に「YASMO」の第一号拠点として武蔵小杉にオープン した「YASMO 武蔵小杉」の施設詳細は以下の通りです。
- 所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403 番 53(1階)
- アクセス:
JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン「武蔵小杉」駅北口 徒歩1分
東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅 徒歩4分 - 施設面積:118.56㎡
- 部屋数:12部屋
- 運営:株式会社ShareTomorrow
※保育サービスの業務委託先は、株式会社アルファコーポレーション
※受付スタッフ2人、保育スタッフ3人が常駐
※提供:三井不動産
■「YASMO武蔵小杉」利用情報
「YASMO 武蔵小杉」の利用情報は以下の通りです。
- 営業時間:平日 10:00~16:00 土日祝 10:00~17:00(不定休)
- 対象年齢:生後3ヶ月〜未就学児
- 利用時間:最短30分〜最長4時間(2回目以降は制限なし)
- 利用料金:1,250円/30分
※お子さま1名の料金(2名以降は750円/30分)
※料金は保育サービスを含む - 持ち物:
身分証明書(運転免許証・保険証・パスポートのうちいずれか)
母子健康手帳またはお子さまの健康診断書
おむつ・お着替え・お子さまのお食事(ミルク・哺乳瓶・離乳食・スプーンなど)
■「YASMO武蔵小杉」予約方法
「YASMO 武蔵小杉」は、公式LINEを利用して予約することができます。予約をしていなくても空きがあれば利用することが可能となっています。
- 三井のすまいLOOP会員の方は、2024年3月31日まで初回1時間無料
- 三井のすまいLOOP会員以外の方は、2024年3月31日まで「初回30分無料」クーポンが公式LINEより利用可能
LINEでの予約はこちら
この記事では、子育て中のママとパパが安心してほっと一息つける新保育サービス「YASMO武蔵小杉」についてご紹介しました。
「YASMO」は、少子化の問題にも寄り添い、家族みんなが笑顔になれるような支援をしてくれる新サービスです。子供を預けながらママ・パパがほんの少し休息時間を持てるだけで、子育てがもっと楽しく、もっとやりやすくなるかもしれませんね。
【関連情報】
- YASMO 公式ウェブサイト
- YASMO 公式インスタグラム
- 画像提供:三井不動産