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川崎市エリアの2025年2月のイベント情報をまとめました。2月の川崎市では、親子で楽しめるイベントやコンサート、学びを深める教室、伝統行事など、多彩なイベントが開催されます。寒い冬を楽しみながら過ごすための催しが目白押しです。ぜひ家族や友人と一緒に参加して、新たな思い出を作りましょう。 ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
学力だけじゃない!人間力も育成する「東進ハイスクール 武蔵小杉校」
株式会社ナガセが運営する東進ハイスクールは、映像による授業で有名ですが、月に1回、各界のトップリーダーの方を講師に迎え、高校生の生徒向けに講演会とワークショップを開催し、人財育成にも力を入れています。そんな「東進ハイスクール 武蔵小杉校」の校舎長の松永裕太さんにお話を伺ってきました。
元住吉商店街で、鍼灸院「響氣」(ひびき)とユニークな飲食店「和氣和氣」を経営している中村順(すなほ)さん。「響氣」では、患者さんとのお出かけ会や患者さん自身の誕生日会を開き、「和氣和氣」では、日本酒を持ち寄って知識を共有する会を催し、スタッフが主催の若手の交流イベントのサポートもしており、意欲的に新しいことに「本氣」で取り組んでいます。そんな試みについて話を伺いました。
ひとり親家庭の日常生活や育児を支援する「エンゼルパートナー制度」とは
川崎市では、母子・父子家庭や寡婦の方々が日常生活や子育てで直面する困難を支援する「ひとり親家庭等日常生活支援事業(エンゼルパートナー制度)」を行っています。この記事では、「エンゼルパートナー制度」について詳しくご紹介します。
中原区には保育ボランティアグループも多いですが、「にじの会」は、結成から40年以上経つ老舗中の老舗。その長続きの秘訣は七色の虹のように、メンバーひとりひとりの個性をお互いに尊重することにあるといいます。<br> <br> また、メンバー同士の付き合いも家族ぐるみでつながっていることが多いので、それぞれの家族がボランティアに理解があることも大事な点とか。<br> <br> 今回は、グループ代表の河村順子さんに、お話を伺いました。
今や5000人を超えるメンバーを集めるFacebookコミュニティ「中原おうちごはん」を立ち上げ、武蔵新城では、マスター&ママが日替わりで交代するユニークなバー「新城サカバー」を開き、コミュニティをどんどん開拓している「つっちー」こと土倉康平さん。その背景には、本業のマーケティング・コンサルタントとしてのセンスとロジックがあるようです。
【川崎市中原区】避難場所はどこ?災害への備えや発生時の対処法を解説
災害発生時に身の危険を感じる場合は、迅速な避難行動が必要です。 避難場所は、指定避難所と指定緊急避難場所と名称が異なるケースがありますが、この違いはなんなのでしょうか。 本記事では、川崎区中原区にある避難場所の一覧や防災マップ、災害への備え・災害発生時の対処法をご紹介します。 自分や家族の大切な命を守るため、いざというときに迅速な行動を取れるよう避難場所の把握や防災グッズの準備を徹底しておきましょう。
もともと宮大工から始まった建築業で、今年創業104年になるジェクト株式会社。地域密着型企業として、「地域に必要とされる企業であり続ける」という理念のもと、常にどうしたらより地域と寄り添えるかを考え、様々なイベントを開催し、学童クラブも運営しているとか。同社経営企画部の米倉万智さんにお話を伺いました。
「ワクワクする場づくりを!」かわさき市民活動センターの竹迫和代さん
公益財団法人かわさき市民活動センターの理事長をされている竹迫和代(たかば かずよ)さんは、今、同センターを今一度バージョンアップさせる変革に取り組んでいます。その背景には、都市計画などにおける住民参加のプロセスデザインを仕事としてきたキャリアがあるようです。これまで、どのような道のりを歩んでこられたのか、お話を伺いました。
(2025年4月10日更新)川崎市には「かわさきマイスター」と称される匠たちがいます。これは、特定の技術や知識を持つ職人を認定し、その技術の継承と発展を促すための認定制度です。この記事では、かわさきマイスターの認定基準、活動内容、および地域社会での活躍についてご紹介します。
中原区がメール、オンラインなど4つの方法で育児相談サービスを提供
中原区の公立保育園や地域子育て支援センターでは、0歳から未就学児を対象に、電話やオンラインで育児相談を受け付けています。この記事では、相談方法や利用可能な施設についてご紹介します。
住み開きシェアハウス「TACOHAUS」でまちのハブを目指す大塚誠也さん
学生時代に「生きる意味」を探しにアフリカまで人類の起源をたどる旅に出た大塚誠也さん。帰国後の就職活動は、旅での体験とのあまりのギャップに違和感を感じてやめて、新卒のフリーランスとして、場づくりの活動に着手。現在はデザイナーをしつつ、武蔵新城に住み開きシェアハウス「TACOHAUS」を運営しています。「生きる意味」とは、また、どんなシェアハウスなのか、お話を伺いました。
シンプルな形で様々な色合いを紡ぎだせる日本の伝統文化・水引に惹かれた坂井美穂さんと関川房代さん。この伝統文化を継承したいと「あそびのわとわ」というユニットを二人で結成して、ワークショップを定期的に開催。一方、このユニットで環境問題にも取り組んでいるそうです。「深刻にならずに楽しむことが大事」とか。お二人にそんな活動についてお話を伺いました。(プロフィール写真の撮影:D STUDIO、右:坂井美穂さん、左:関川房代さん)
1980年代後半から市民活動を始められた竹井斎(67)さん。きっかけは、「尾瀬の自然を守る会」との出会いだったそうです。ユニークなのは、環境保全の活動と並行して、中原区のまちづくりにも参画していること。<br> <br> さらに、まちづくりの延長線として、地域教育会議や子ども会議といった社会教育にも関わっていることです。いわば、この30年以上にわたる市民活動は、環境とまちづくり、そして社会教育の3つの柱で展開されている点です。<br> <br> 竹井さんにこれまでの市民活動を振りかえっていただくとともに、自宅をコミュニティスペース「おおきな木」として開放され、どう活動されているのかをお伺いしました。
LGBTQであることをオープンにする女子プロボクサー・柳尾美佳さん
中原区在住で現在、日本女子プロボクシング第2位の柳尾美佳(やぎお みか)さん。子どもの頃から女性を好きになることに気づき、大学生になって自分がトランスジェンダーであることをはっきりと自覚したそうです。そのことを隠しもせず、逆にSNSでも堂々と「LGBTQプロボクサー」を名乗っているわけをお伺いしました。
俳句フォトの火付け役・小山正見さんが俳句を始めたのは、校長時代に小学生に俳句を作らせることからだったといいます。句集『大花野』では、認知症を患う妻との暮らしを綴り、静かな感動を呼び起こします。また、元住吉にある自宅のフリースペース「感泣亭」では、様々な会が開かれています。そんな幅広い活動についてお話を伺いました。
「能力の見える化」で障がい者雇用の促進に邁進するダンウェイの高橋陽子さん
18歳以上の障がい者のうち、約6%しか週に20時間以上の雇用がなされていません。なぜかといえば、障がい者には仕事ができないという固定観念があるからです。そこで、障がい者の能力を見える化すれば、雇用は促進されると考えたそうです。どうすれば見える化できるのか、武蔵新城にあるダンウェイ株式会社の代表取締役社長・高橋陽子さんにお話を伺いました。
(2025年4月9日更新)川崎市では、産前産後のママを支えるための「産前・産後家庭支援ヘルパー派遣事業」が行われています。この記事では、そのサービス内容や利用方法について、詳しくご紹介します。
【川崎市中原区】雨漏り修理業者7選|補助金情報や業者選びのポイントも紹介
雨漏りをしてしまったが、どの業者に依頼すれば良いかわからないという方はいらっしゃいませんか?雨漏り修理は急を要するため、すぐに駆けつけてくれる地域密着の業者に依頼することをおすすめします。今回は、川崎市中原区でおすすめの雨漏り修理業者を7社ご紹介します。雨漏りの原因となる6つの箇所や雨漏り修理の費用相場、雨漏り修理に使える3つの補助金、雨漏り修理業者を選ぶ際に確認すべき5つのポイントも合わせてご紹介しますので、雨漏り修理を検討している方はぜひお役立てください。
相続・終活カフェ「しんまるcoffee」が提供するサービスとは
新丸子駅のほど近くに相続・終活カフェ「しんまるcoffee」があります。そこでは、「まちの専門家グループ」が相続に関するもめ事や相続税のシミュレーション、あるいは、相続登記の相談事などにのってくれます。そんなサービスについて、株式会社ラックコンサルタントの山本泰弘さんにお話を伺いました。