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「子育てサロン・子育てふれあい広場」ってどんなところ?

「子育てサロン・子育てふれあい広場」ってどんなところ?

子育てサロン(以下、サロン)は、平成15年度から、孤立しがちなお母さん方が地域に出ることで、ほかの子育てをしているお母さんとの友達づくりができ、民生委員児童委員の方や、保健師、保育士などとの交流ができる場として開催されています。<br> <br> 一方、子育てふれあい広場は、サロンと趣旨は変わりませんが、自主的に子育て支援を行っているボランティアの方々によって運営されています。<br> <br> 今回は、子育てサロン・子育てふれあい広場の事務局である中原区役所地域ケア推進課の方にお話を伺いました。


【川崎市中原区】避難場所はどこ?災害への備えや発生時の対処法を解説

【川崎市中原区】避難場所はどこ?災害への備えや発生時の対処法を解説

災害発生時に身の危険を感じる場合は、迅速な避難行動が必要です。 避難場所は、指定避難所と指定緊急避難場所と名称が異なるケースがありますが、この違いはなんなのでしょうか。 本記事では、川崎区中原区にある避難場所の一覧や防災マップ、災害への備え・災害発生時の対処法をご紹介します。 自分や家族の大切な命を守るため、いざというときに迅速な行動を取れるよう避難場所の把握や防災グッズの準備を徹底しておきましょう。


ワーク・ライフ・ソーシャルを人生の3本柱に据える「イクボス」の川島高之さん

ワーク・ライフ・ソーシャルを人生の3本柱に据える「イクボス」の川島高之さん

川島高之さんは11年前、上場企業の社長や総合商社の管理職時代に心掛けていたことを「イクボス」の定義・10ヶ条としてまとめあげ、世に出しました。すると多くのメディアで取り上げられ、瞬く間に全国に広がりました。川島さんいわく、ワーク・ライフ・ソーシャルという3本柱の生活を送ることで、しなやかで豊かな人生になるそうです。<br> <br> また、本業の商業施設Classense(クラッセンス)武蔵小杉の運営でも地域に還元できるイベントを開催して地域貢献を増やしていくとのことです。そこで、いわゆる「ソーシャル」活動がいかに大事か、お話を伺いました。


食べる力を育てよう!川崎市中原区の親子向け離乳食・幼児食教室

食べる力を育てよう!川崎市中原区の親子向け離乳食・幼児食教室

川崎市中原区では、乳幼児の保護者を対象に、離乳食・幼児食に関する対面教室を開催しています。各教室は、年齢や進行段階に応じた内容で、栄養士が丁寧に指導します。この記事では、教室の詳細や申し込み方法についてご紹介します。


保育所と幼稚園はどう違うの?

保育所と幼稚園はどう違うの?

小学校に入学する前に幼稚園へ行かせたいという保護者の方は多いのではないでしょうか?そもそも保育所と幼稚園の違いは何なのか調べてみました。


川崎市議会議員・高橋みさとさんに訊く「子育て環境」の難問

川崎市議会議員・高橋みさとさんに訊く「子育て環境」の難問

自ら3児の母として、子育てに厳しい日本の現実を肌身で感じ、専業主婦から川崎市の教育委員になって経験を積み、「子育て支援」を掲げて立憲民主党から市議会議員選に打って出た高橋みさとさん。<br> <br> 肩身の狭い思いで子育てをしなければならない社会はおかしいと訴えます。また、学校の放課後、児童が公園などで遊ぶ姿を見守る大人の目が激減していることにも、警鐘を鳴らします。


【川崎市中原区】雨漏り修理業者7選|補助金情報や業者選びのポイントも紹介

【川崎市中原区】雨漏り修理業者7選|補助金情報や業者選びのポイントも紹介

雨漏りをしてしまったが、どの業者に依頼すれば良いかわからないという方はいらっしゃいませんか?雨漏り修理は急を要するため、すぐに駆けつけてくれる地域密着の業者に依頼することをおすすめします。今回は、川崎市中原区でおすすめの雨漏り修理業者を7社ご紹介します。雨漏りの原因となる6つの箇所や雨漏り修理の費用相場、雨漏り修理に使える3つの補助金、雨漏り修理業者を選ぶ際に確認すべき5つのポイントも合わせてご紹介しますので、雨漏り修理を検討している方はぜひお役立てください。


薬物依存の経験を運営に生かす川崎ダルク支援会の岡﨑重人さん

薬物依存の経験を運営に生かす川崎ダルク支援会の岡﨑重人さん

武蔵新城に特定非営利活動法人 川崎ダルク支援会があります。この団体は、薬物依存症に陥った人たちが依存から回復していく上での支援を行っていますが、理事長の岡﨑重人さん自身、薬物依存の経験の持ち主です。どんな経験をしたのか、またその経験を生かして、川崎ダルク支援会でどんな支援をしているのか、お話を伺いました。


【川崎市】2025年1月のイベント情報

【川崎市】2025年1月のイベント情報

川崎市エリアの2025年1月のイベント情報をまとめました。新年を迎えた川崎市では、親子向けの体験イベントやスポーツ大会、地域文化に触れる講演会、星空観察など、幅広いジャンルのイベントが開催されます。冬の寒さを忘れて楽しめる企画が満載!家族や友人と一緒に、新しい年のはじまりに素敵な思い出を作りましょう。 ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。


元住吉商店街のホープ・中村順さんの「本氣」

元住吉商店街のホープ・中村順さんの「本氣」

元住吉商店街で、鍼灸院「響氣」(ひびき)とユニークな飲食店「和氣和氣」を経営している中村順(すなほ)さん。「響氣」では、患者さんとのお出かけ会や患者さん自身の誕生日会を開き、「和氣和氣」では、日本酒を持ち寄って知識を共有する会を催し、スタッフが主催の若手の交流イベントのサポートもしており、意欲的に新しいことに「本氣」で取り組んでいます。そんな試みについて話を伺いました。


日本文化の継承と環境問題に取り組む「あそびのわとわ」

日本文化の継承と環境問題に取り組む「あそびのわとわ」

シンプルな形で様々な色合いを紡ぎだせる日本の伝統文化・水引に惹かれた坂井美穂さんと関川房代さん。この伝統文化を継承したいと「あそびのわとわ」というユニットを二人で結成して、ワークショップを定期的に開催。一方、このユニットで環境問題にも取り組んでいるそうです。「深刻にならずに楽しむことが大事」とか。お二人にそんな活動についてお話を伺いました。(プロフィール写真の撮影:D STUDIO、右:坂井美穂さん、左:関川房代さん)


「中原区100人カイギ」の言い出しっぺ朝山あつこさんの想いとは

「中原区100人カイギ」の言い出しっぺ朝山あつこさんの想いとは

昨年10月に始まった中原区100人カイギ。カイギに招いた登壇者が100人に達したら解散するというユニークなものですが、大人たちがつながりあうことで、地域の子どもたちの「やってみたい!」を応援してくれたらいいなと、言い出しっぺの朝山あつこさんは願っているそうです。その想いを伺いました。


学力だけじゃない!人間力も育成する「東進ハイスクール 武蔵小杉校」

学力だけじゃない!人間力も育成する「東進ハイスクール 武蔵小杉校」

株式会社ナガセが運営する東進ハイスクールは、映像による授業で有名ですが、月に1回、各界のトップリーダーの方を講師に迎え、高校生の生徒向けに講演会とワークショップを開催し、人財育成にも力を入れています。そんな「東進ハイスクール 武蔵小杉校」の校舎長の松永裕太さんにお話を伺ってきました。


【川崎市】2025年2月のイベント情報

【川崎市】2025年2月のイベント情報

川崎市エリアの2025年2月のイベント情報をまとめました。2月の川崎市では、親子で楽しめるイベントやコンサート、学びを深める教室、伝統行事など、多彩なイベントが開催されます。寒い冬を楽しみながら過ごすための催しが目白押しです。ぜひ家族や友人と一緒に参加して、新たな思い出を作りましょう。 ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。


川崎市議会議員・末永直氏に訊く「少子高齢化社会」への対応策

川崎市議会議員・末永直氏に訊く「少子高齢化社会」への対応策

能登半島地震で改めて防災への備えの必要性が切実に迫りましたが、欠かせないのが、地域住民の普段からのコミュニケーションです。町内会も高齢化が進んでいますが、改めて、若い世代の加入が求められます。<br> <br> また、子育てにおいても、共稼ぎが当たり前になり、お子さんを遅くまで預けられる放課後児童クラブの充実が喫緊の課題となっています。さらに、後を絶たないいじめの問題にも、毅然とした対応が必要です。


大人は口出し禁止「こどものまちミニカワサキ」の大城英理子さん

大人は口出し禁止「こどものまちミニカワサキ」の大城英理子さん

大城英理子さんは、もともと大手設計事務所で都市開発の仕事に従事していたそうです。しかし、子育てとの両立に悩んで会社を辞めてから、子どもの成長環境に取り組むようになって出会ったのが「こどものまち」。子どもたちだけでまちづくりをする仕組みに魅了されたそうです。「こどものまちミニカワサキ」にたどり着く道のりと、「こどものまち」がどんなものなのか、お話を伺いました。


「産前・産後家庭支援ヘルパー派遣事業」で安心の育児生活を

「産前・産後家庭支援ヘルパー派遣事業」で安心の育児生活を

(2025年4月9日更新)川崎市では、産前産後のママを支えるための「産前・産後家庭支援ヘルパー派遣事業」が行われています。この記事では、そのサービス内容や利用方法について、詳しくご紹介します。


「能力の見える化」で障がい者雇用の促進に邁進するダンウェイの高橋陽子さん

「能力の見える化」で障がい者雇用の促進に邁進するダンウェイの高橋陽子さん

18歳以上の障がい者のうち、約6%しか週に20時間以上の雇用がなされていません。なぜかといえば、障がい者には仕事ができないという固定観念があるからです。そこで、障がい者の能力を見える化すれば、雇用は促進されると考えたそうです。どうすれば見える化できるのか、武蔵新城にあるダンウェイ株式会社の代表取締役社長・高橋陽子さんにお話を伺いました。


40年以上続く保育ボランティアグループ「にじの会」

40年以上続く保育ボランティアグループ「にじの会」

中原区には保育ボランティアグループも多いですが、「にじの会」は、結成から40年以上経つ老舗中の老舗。その長続きの秘訣は七色の虹のように、メンバーひとりひとりの個性をお互いに尊重することにあるといいます。<br> <br> また、メンバー同士の付き合いも家族ぐるみでつながっていることが多いので、それぞれの家族がボランティアに理解があることも大事な点とか。<br> <br> 今回は、グループ代表の河村順子さんに、お話を伺いました。


川崎市議会議員・川島雅裕氏に訊く中原区の課題と対策

川崎市議会議員・川島雅裕氏に訊く中原区の課題と対策

小児医療費の無償化拡大から、専業主婦の保育園利用、不登校、ひとり親などの子育て問題。一方で高齢者の住居確保や、川崎市らしい地域包括ケアシステムの構築など、中原区が抱える課題は多岐にわたります。様々な課題を解消していく中で、安心・安全で居心地の良い街づくりを目指します。


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