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能登半島地震で改めて防災への備えの必要性が切実に迫りましたが、欠かせないのが、地域住民の普段からのコミュニケーションです。町内会も高齢化が進んでいますが、改めて、若い世代の加入が求められます。<br> <br> また、子育てにおいても、共稼ぎが当たり前になり、お子さんを遅くまで預けられる放課後児童クラブの充実が喫緊の課題となっています。さらに、後を絶たないいじめの問題にも、毅然とした対応が必要です。
小児医療費の無償化拡大から、専業主婦の保育園利用、不登校、ひとり親などの子育て問題。一方で高齢者の住居確保や、川崎市らしい地域包括ケアシステムの構築など、中原区が抱える課題は多岐にわたります。様々な課題を解消していく中で、安心・安全で居心地の良い街づくりを目指します。
LGBTQであることをオープンにする女子プロボクサー・柳尾美佳さん
中原区在住で現在、日本女子プロボクシング第2位の柳尾美佳(やぎお みか)さん。子どもの頃から女性を好きになることに気づき、大学生になって自分がトランスジェンダーであることをはっきりと自覚したそうです。そのことを隠しもせず、逆にSNSでも堂々と「LGBTQプロボクサー」を名乗っているわけをお伺いしました。
食べる力を育てよう!川崎市中原区の親子向け離乳食・幼児食教室
川崎市中原区では、乳幼児の保護者を対象に、離乳食・幼児食に関する対面教室を開催しています。各教室は、年齢や進行段階に応じた内容で、栄養士が丁寧に指導します。この記事では、教室の詳細や申し込み方法についてご紹介します。
川崎市エリアの2025年1月のイベント情報をまとめました。新年を迎えた川崎市では、親子向けの体験イベントやスポーツ大会、地域文化に触れる講演会、星空観察など、幅広いジャンルのイベントが開催されます。冬の寒さを忘れて楽しめる企画が満載!家族や友人と一緒に、新しい年のはじまりに素敵な思い出を作りましょう。 ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
学力だけじゃない!人間力も育成する「東進ハイスクール 武蔵小杉校」
株式会社ナガセが運営する東進ハイスクールは、映像による授業で有名ですが、月に1回、各界のトップリーダーの方を講師に迎え、高校生の生徒向けに講演会とワークショップを開催し、人財育成にも力を入れています。そんな「東進ハイスクール 武蔵小杉校」の校舎長の松永裕太さんにお話を伺ってきました。
元住吉商店街で、鍼灸院「響氣」(ひびき)とユニークな飲食店「和氣和氣」を経営している中村順(すなほ)さん。「響氣」では、患者さんとのお出かけ会や患者さん自身の誕生日会を開き、「和氣和氣」では、日本酒を持ち寄って知識を共有する会を催し、スタッフが主催の若手の交流イベントのサポートもしており、意欲的に新しいことに「本氣」で取り組んでいます。そんな試みについて話を伺いました。
昨年、弱冠31歳の若さで衆議院議員として初当選した宗野創(そうの はじめ)さん。政治が場・機会・人を提供し、プラットフォームとして機能することで、未来の「共創社会」を構築すべきだと提唱しています。その原点には、子どもの頃の介護経験があるとか。また、銀行マンとしての経験も活かされているそうです。これまでの道のりと今後の取り組みについてお話を伺いました。
学力とメンタル両方を強化する「コーチング学習」を提唱する今西竜一さん
防衛大学校に進み自衛隊のトップを目指するも怪我で断念。一般企業に入社したのち、指導者を輩出する教育家を目指して退社。学力とメンタル両方を強化する「コーチング学習」を編み出して、個別指導塾コーチONEの塾長として、子どもたちを指導する今西さんにお話を伺いました。
川崎市エリアの2025年2月のイベント情報をまとめました。2月の川崎市では、親子で楽しめるイベントやコンサート、学びを深める教室、伝統行事など、多彩なイベントが開催されます。寒い冬を楽しみながら過ごすための催しが目白押しです。ぜひ家族や友人と一緒に参加して、新たな思い出を作りましょう。 ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
【川崎市中原区】雨漏り修理業者7選|補助金情報や業者選びのポイントも紹介
雨漏りをしてしまったが、どの業者に依頼すれば良いかわからないという方はいらっしゃいませんか?雨漏り修理は急を要するため、すぐに駆けつけてくれる地域密着の業者に依頼することをおすすめします。今回は、川崎市中原区でおすすめの雨漏り修理業者を7社ご紹介します。雨漏りの原因となる6つの箇所や雨漏り修理の費用相場、雨漏り修理に使える3つの補助金、雨漏り修理業者を選ぶ際に確認すべき5つのポイントも合わせてご紹介しますので、雨漏り修理を検討している方はぜひお役立てください。
【川崎市中原区】避難場所はどこ?災害への備えや発生時の対処法を解説
災害発生時に身の危険を感じる場合は、迅速な避難行動が必要です。 避難場所は、指定避難所と指定緊急避難場所と名称が異なるケースがありますが、この違いはなんなのでしょうか。 本記事では、川崎区中原区にある避難場所の一覧や防災マップ、災害への備え・災害発生時の対処法をご紹介します。 自分や家族の大切な命を守るため、いざというときに迅速な行動を取れるよう避難場所の把握や防災グッズの準備を徹底しておきましょう。
武蔵新城に特定非営利活動法人 川崎ダルク支援会があります。この団体は、薬物依存症に陥った人たちが依存から回復していく上での支援を行っていますが、理事長の岡﨑重人さん自身、薬物依存の経験の持ち主です。どんな経験をしたのか、またその経験を生かして、川崎ダルク支援会でどんな支援をしているのか、お話を伺いました。
(2025年4月10日更新)川崎市には「かわさきマイスター」と称される匠たちがいます。これは、特定の技術や知識を持つ職人を認定し、その技術の継承と発展を促すための認定制度です。この記事では、かわさきマイスターの認定基準、活動内容、および地域社会での活躍についてご紹介します。
【武蔵小杉・川崎市中原区】商品やサービスの魅力を発信しませんか?
「こすぎのわ」では、武蔵小杉・川崎市中原区で活躍するお店や企業、個人を紹介する「タイアップ記事広告」の企画・制作を始めました。 武蔵小杉・中原区エリアで頑張る人たちの想いやストーリーに耳を傾け、魅力をお届けしていきます。
ひとり親家庭の日常生活や育児を支援する「エンゼルパートナー制度」とは
川崎市では、母子・父子家庭や寡婦の方々が日常生活や子育てで直面する困難を支援する「ひとり親家庭等日常生活支援事業(エンゼルパートナー制度)」を行っています。この記事では、「エンゼルパートナー制度」について詳しくご紹介します。
中原区には保育ボランティアグループも多いですが、「にじの会」は、結成から40年以上経つ老舗中の老舗。その長続きの秘訣は七色の虹のように、メンバーひとりひとりの個性をお互いに尊重することにあるといいます。<br> <br> また、メンバー同士の付き合いも家族ぐるみでつながっていることが多いので、それぞれの家族がボランティアに理解があることも大事な点とか。<br> <br> 今回は、グループ代表の河村順子さんに、お話を伺いました。
俳句フォトの火付け役・小山正見さんが俳句を始めたのは、校長時代に小学生に俳句を作らせることからだったといいます。句集『大花野』では、認知症を患う妻との暮らしを綴り、静かな感動を呼び起こします。また、元住吉にある自宅のフリースペース「感泣亭」では、様々な会が開かれています。そんな幅広い活動についてお話を伺いました。
シンプルな形で様々な色合いを紡ぎだせる日本の伝統文化・水引に惹かれた坂井美穂さんと関川房代さん。この伝統文化を継承したいと「あそびのわとわ」というユニットを二人で結成して、ワークショップを定期的に開催。一方、このユニットで環境問題にも取り組んでいるそうです。「深刻にならずに楽しむことが大事」とか。お二人にそんな活動についてお話を伺いました。(プロフィール写真の撮影:D STUDIO、右:坂井美穂さん、左:関川房代さん)
「能力の見える化」で障がい者雇用の促進に邁進するダンウェイの高橋陽子さん
18歳以上の障がい者のうち、約6%しか週に20時間以上の雇用がなされていません。なぜかといえば、障がい者には仕事ができないという固定観念があるからです。そこで、障がい者の能力を見える化すれば、雇用は促進されると考えたそうです。どうすれば見える化できるのか、武蔵新城にあるダンウェイ株式会社の代表取締役社長・高橋陽子さんにお話を伺いました。