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小学校に入学する前に幼稚園へ行かせたいという保護者の方は多いのではないでしょうか?そもそも保育所と幼稚園の違いは何なのか調べてみました。
『未来(あす)を生きる力を培う』を保育理念に掲げる「日本保育サービス」
「アスク武蔵小杉保育園」や「アスク新丸子保育園」など「アスク」ブランドを中心とした保育園を運営している「株式会社日本保育サービス」の保育部長の杉田俊輔さんと酒井春代さんに経営理念や保育理念、保育の質を高めるための施策などを伺いました。
自ら3児の母として、子育てに厳しい日本の現実を肌身で感じ、専業主婦から川崎市の教育委員になって経験を積み、「子育て支援」を掲げて立憲民主党から市議会議員選に打って出た高橋みさとさん。<br> <br> 肩身の狭い思いで子育てをしなければならない社会はおかしいと訴えます。また、学校の放課後、児童が公園などで遊ぶ姿を見守る大人の目が激減していることにも、警鐘を鳴らします。
川崎市エリアの2025年1月のイベント情報をまとめました。新年を迎えた川崎市では、親子向けの体験イベントやスポーツ大会、地域文化に触れる講演会、星空観察など、幅広いジャンルのイベントが開催されます。冬の寒さを忘れて楽しめる企画が満載!家族や友人と一緒に、新しい年のはじまりに素敵な思い出を作りましょう。 ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
春の訪れを感じる3月、川崎市では親子で楽しめる体験イベントやスポーツ大会、心躍る音楽イベントなど、盛りだくさんの催しが開催されます。家族や友人と一緒に参加して、春の思い出を作りましょう! ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
小児医療費の無償化拡大から、専業主婦の保育園利用、不登校、ひとり親などの子育て問題。一方で高齢者の住居確保や、川崎市らしい地域包括ケアシステムの構築など、中原区が抱える課題は多岐にわたります。様々な課題を解消していく中で、安心・安全で居心地の良い街づくりを目指します。
能登半島地震で改めて防災への備えの必要性が切実に迫りましたが、欠かせないのが、地域住民の普段からのコミュニケーションです。町内会も高齢化が進んでいますが、改めて、若い世代の加入が求められます。<br> <br> また、子育てにおいても、共稼ぎが当たり前になり、お子さんを遅くまで預けられる放課後児童クラブの充実が喫緊の課題となっています。さらに、後を絶たないいじめの問題にも、毅然とした対応が必要です。
中原区では、初めての出産を控える妊婦さんとそのパートナーを対象に、健康的な妊娠期間を過ごし、安心して子育てをスタートさせるための両親学級を開催しています。このクラスでは、妊娠中の生活、出産の準備、そして育児の基本について学ぶことができます。
障がい者の就労を支援するコミュニティカフェ「メサ・グランデ」
武蔵新城駅から徒歩2分、「メサ・グランデ」という地域の方々が利用するコミュニティカフェがあります。木目を基調とした店内は、天井が高く落ちつきのある空間です。一方で、このカフェは就労継続支援B型事業所として、障がい者の就労を支援する場でもあります。どんなことをしているのか、施設長の前田瑞穂さんにお話を伺いました。
川崎市エリアの2025年2月のイベント情報をまとめました。2月の川崎市では、親子で楽しめるイベントやコンサート、学びを深める教室、伝統行事など、多彩なイベントが開催されます。寒い冬を楽しみながら過ごすための催しが目白押しです。ぜひ家族や友人と一緒に参加して、新たな思い出を作りましょう。 ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
学力とメンタル両方を強化する「コーチング学習」を提唱する今西竜一さん
防衛大学校に進み自衛隊のトップを目指するも怪我で断念。一般企業に入社したのち、指導者を輩出する教育家を目指して退社。学力とメンタル両方を強化する「コーチング学習」を編み出して、個別指導塾コーチONEの塾長として、子どもたちを指導する今西さんにお話を伺いました。
誰でもいつからでも学び直せる個別指導塾「キズキ共育塾 武蔵小杉校」
『何度でもやり直せる社会をつくる』というビジョンを掲げる株式会社キズキが運営する「キズキ共育塾」は2024年10月現在、全国(東京・神奈川・埼玉・愛知・京都・大阪)に13校舎を展開しています。今回は、神奈川県川崎市中原区の「キズキ共育塾 武蔵小杉校」の教室長の池田さんにお話を伺いました。
今や5000人を超えるメンバーを集めるFacebookコミュニティ「中原おうちごはん」を立ち上げ、武蔵新城では、マスター&ママが日替わりで交代するユニークなバー「新城サカバー」を開き、コミュニティをどんどん開拓している「つっちー」こと土倉康平さん。その背景には、本業のマーケティング・コンサルタントとしてのセンスとロジックがあるようです。
武蔵新城にある川崎若者就労・生活自立支援センター「Brücke」(ブリュッケ)のセンター長をされている三瓶三絵さんは、40代までに15回も転職をして、「何とかなる力」を身に着けたとか。今はその経験を活かして、生活に行き詰っている若者たちの支援に邁進しています。若者たちにどんな居場所を提供し、就労支援をしているのか、お話を伺いました。
中原区には保育ボランティアグループも多いですが、「にじの会」は、結成から40年以上経つ老舗中の老舗。その長続きの秘訣は七色の虹のように、メンバーひとりひとりの個性をお互いに尊重することにあるといいます。<br> <br> また、メンバー同士の付き合いも家族ぐるみでつながっていることが多いので、それぞれの家族がボランティアに理解があることも大事な点とか。<br> <br> 今回は、グループ代表の河村順子さんに、お話を伺いました。
もともと宮大工から始まった建築業で、今年創業104年になるジェクト株式会社。地域密着型企業として、「地域に必要とされる企業であり続ける」という理念のもと、常にどうしたらより地域と寄り添えるかを考え、様々なイベントを開催し、学童クラブも運営しているとか。同社経営企画部の米倉万智さんにお話を伺いました。
子育て家庭と地域の支援者をつなぐ「ふれあい子育てサポート事業」
子育てのサポートを必要とする人と、子育てのサポートができる人を地域のサポートセンターが仲介する「ふれあい子育てサポート事業(ファミリー・サポート・センター事業)」についてご紹介します。
2024年6月に「子ども・若者育成支援推進法の改正法」が成立し「ヤングケアラー」を国や自治体が必要な支援を行う対象として明記されました。川崎市こども未来局では、「ヤングケアラー」の周知のためにリーフレットを学校などの関係機関に配布しています。
1980年代後半から市民活動を始められた竹井斎(67)さん。きっかけは、「尾瀬の自然を守る会」との出会いだったそうです。ユニークなのは、環境保全の活動と並行して、中原区のまちづくりにも参画していること。<br> <br> さらに、まちづくりの延長線として、地域教育会議や子ども会議といった社会教育にも関わっていることです。いわば、この30年以上にわたる市民活動は、環境とまちづくり、そして社会教育の3つの柱で展開されている点です。<br> <br> 竹井さんにこれまでの市民活動を振りかえっていただくとともに、自宅をコミュニティスペース「おおきな木」として開放され、どう活動されているのかをお伺いしました。
元住吉商店街で、鍼灸院「響氣」(ひびき)とユニークな飲食店「和氣和氣」を経営している中村順(すなほ)さん。「響氣」では、患者さんとのお出かけ会や患者さん自身の誕生日会を開き、「和氣和氣」では、日本酒を持ち寄って知識を共有する会を催し、スタッフが主催の若手の交流イベントのサポートもしており、意欲的に新しいことに「本氣」で取り組んでいます。そんな試みについて話を伺いました。