人気記事一覧
子ども・保護者、教師をカウンセリングなどで包括的に支える「実りの森」
子どもの自殺や不登校児童が増え続ける一方で、教師の精神疾患での休職・離職も増加の一途。学校現場は、危機的状況に瀕しています。行政も制度的に手を尽くしてはいるものの、その手が届かない方々もいます。そんなすき間を埋めるためにカウンセリングなどで立ち上がったのが一般社団法人「実りの森」。代表理事の西野薫さんにお話を伺いました。
「フロール元住吉」でユニークなコミュニティを築く「TONARINO.」
集合住宅「フロール元住吉」には、管理人兼コミュニティマネージャーの「守人」が常駐し、住民同士のつながりを紡ぎ出しています。また共用部には、カフェ&レンタルスペースがあり、イベント開催など複合的な運営をしているとか。運営に携わるHITOTOWA INC.の田中宏明さんと(株)Yuinchuの大石七奈さんにお話を伺いました。
認可保育園以外に認定こども園や居住型保育など聞いたことがあると思います。それぞれどんなものがあってどう違うのか調べてみました。
「いいんだよひろば」は、「見守りつきのコワーキング親子サロン」とうたっています。ちょっとでも、子どもから目を離せる時間があるだけで、だいぶメンタルが違うので、コワーキングができるぐらい目を離しても大丈夫という場を提供しているとか。子育て支援グループ「いいんだよ」代表の須山智子さんにお話を伺いました。
不登校児に「居場所」を提供する認定NPO法人フリースペース「たまりば」
今の学校教育は150年前につくりだされたもので、制度疲労が起きています。だから学校に行けない不登校児や子どもの自殺が増え続けています。そんな学校や家庭で追い詰められた子どもたちに、「居場所」を提供し続けている認定NPO法人フリースペース「たまりば」の西野博之理事長にお話を伺いました。
神奈川県では、子育て支援に関心のある人が必要な知識と技能を身につけるための子育て支援員研修を実施しています。研修は地域保育、地域子育て支援、放課後児童の3つの研修コースがあり、受講後は「子育て支援員」として認定されます。この記事では、研修の内容や申込み方法について紹介します。
従来の血縁、社縁、地縁が希薄化している現代は、しがらみやわずらわしさから解放されましたが、裏返せば社会の基盤となるセーフティネットのはく奪でもあります。一方で、現在、21世紀型ともいえるコミュニティが生み出されつつあります。その最前線で旗振り役を務めるNPO法人CRファクトリー代表理事の呉哲煥さんにお話を伺いました。
「子どもたちの最善の利益のために」を掲げる認可保育園「HOPPAパークシティ武蔵小杉」
学習塾で創業した株式会社京進が運営する認可保育園「京進のほいくえん HOPPAパークシティ武蔵小杉」の施設長の深見真奈さんに保育理念などのお話を伺ってきました。
「川崎市子ども夢パーク」は、子どもたちが自由に遊び、学び、創造することができる多彩な施設を備えています。安心して過ごせる環境で、子どもたちの自主性や創造力を育むことができるので、子ども連れでのお出かけに最適です。
中原区ソーシャルデザインセンター(以下、中原区SDC)はまだ試行期間で、組織としては模索中ですが、「あなたのやりたい!で、このまちを元気にしよう」というキャッチフレーズのもとに、多様な人々が集っています。仲間づくりを通じて、「生きがいの発見」、「新しい価値の創出」、「抱えている課題のクリア」を実現しようとしています。<br> <br> 今回は「活動が何しろ楽しい!」と言うメンバー、杉妻(すぎのめ)謙さんにお話を伺いました。
【武蔵小杉】喫煙可能なおすすめ居酒屋14選|安い店から駅近の店までご紹介
東急東横線、JR線、横須賀線が乗り入れ、活気溢れる街、武蔵小杉。そんな都内や横浜からアクセスの良い武蔵小杉には多くの居酒屋が軒を連ねています。 本記事では、武蔵小杉で喫煙可能な居酒屋14店をご紹介します。 武蔵小杉で喫煙可能な居酒屋をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
武蔵小杉のおすすめ焼肉店11選|ランチにおすすめのお店や個室・食べ放題を紹介
住みたい街ランキングでも上位にランクインしている人気の街、武蔵小杉にはさまざまなジャンルの飲食店があります。 今回の記事では、武蔵小杉のおすすめ焼肉店をご紹介します。ランチが楽しめるお店やちょっぴり高級なお店、食べ放題が楽しめるお店の3つに分けてご紹介しますので、武蔵小杉でご飯を食べたいと考えている方はぜひ最後までご覧ください。
川崎市は「音楽のまち」として今年20周年を迎えました。10年前からは、「かわさきジャズ」も開催されています。一方で、「ソーシャルデザインセンター」の設置など新たなまちづくりも推進されてきました。そんな試みの仕掛け人・中村茂さん(川崎市前市民文化局長、現川崎市文化財団理事長)にお話を伺いました。
地域密着型の多世代コミュニティスペース・産前産後ケア施設「あゆむ庵」オープン!多世代が集う”まちの保健室”目指す
2024年5月に多世代コミュニティスペース「あゆむ庵」が中原区にオープンしました。この記事では、地域密着型の施設「あゆむ庵」の概要とその特長についてご紹介します。
「中原区100人カイギ」の言い出しっぺ朝山あつこさんの想いとは
昨年10月に始まった中原区100人カイギ。カイギに招いた登壇者が100人に達したら解散するというユニークなものですが、大人たちがつながりあうことで、地域の子どもたちの「やってみたい!」を応援してくれたらいいなと、言い出しっぺの朝山あつこさんは願っているそうです。その想いを伺いました。
「NAYA enjoyspace」を拠点に、子育て支援や環境問題などに取り組むNPO法人「みどりなくらし」。お母さん同士が知り合うきっかけ作りでは、「ちくちくの日」、「こねこねの日」など工夫を凝らしたイベントを開催。さらに川崎市内3カ所の地域子育て支援センターの運営も受託して、活動の場を広げています。<br> <br> 一方、農作業体験などを通じて、環境問題も身近に感じてもらっているそうです。また、小田原市では、「森のせんせい」という森林保全の授業を市内の小学生に教えているとか。<br> <br> NPO法人「みどりなくらし」の副理事長・本江弘子さんにお話を伺いました。
武蔵小杉在住で、俳優業、文筆業、琵琶語りと多才ぶりを発揮しているAsh(アッシュ)さん。東京藝術大学時代に演出家の宮城聰さんと出会い、彼の劇団で本格的に演出を学んだとか。現在は、もっぱら俳優として演劇を追求しつつ、Yahoo!ニュースのライターとして、地域の文化情報を発信する日々だそうです。
心の悩みはひとりで抱え込むほど重くなりがちです。この記事では、うつ病やアルコール依存など、生きづらさを感じる時に頼れる相談窓口や支援機関について紹介します。
かわさきFMのパーソナリティとして、また、イベントのMCとして活躍する笹田恵子さん。学生時代は深夜のバイトをして家計を助けていた一面もあります。一方で、武蔵小杉のタワーマンションの住人として、マンション内のコミュニティづくりにも積極的に関わってきたとか。どのようなコミュニティを築き上げたのか、お話を伺いました。
子育てサロン(以下、サロン)は、平成15年度から、孤立しがちなお母さん方が地域に出ることで、ほかの子育てをしているお母さんとの友達づくりができ、民生委員児童委員の方や、保健師、保育士などとの交流ができる場として開催されています。<br> <br> 一方、子育てふれあい広場は、サロンと趣旨は変わりませんが、自主的に子育て支援を行っているボランティアの方々によって運営されています。<br> <br> 今回は、子育てサロン・子育てふれあい広場の事務局である中原区役所地域ケア推進課の方にお話を伺いました。