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コロナ禍で痛感したのが、神奈川県と川崎市の二重行政の弊害です。国は県に対してワクチンを供給しましたが、そのワクチンが、現場の市町村に分配されるには、時間がかかりすぎました。<br> <br> さらに災害時の自衛隊派遣要請に関しても、派遣要請の権限は都道府県知事にあり、川崎市は直接、国に自衛隊の派遣要請はできません。こういった弊害を解消するのが、神奈川県から川崎市が独立する「特別市」構想です。
武蔵新城に特定非営利活動法人 川崎ダルク支援会があります。この団体は、薬物依存症に陥った人たちが依存から回復していく上での支援を行っていますが、理事長の岡﨑重人さん自身、薬物依存の経験の持ち主です。どんな経験をしたのか、またその経験を生かして、川崎ダルク支援会でどんな支援をしているのか、お話を伺いました。
春の訪れとともに、川崎市では家族で楽しめるイベントやスポーツ大会、音楽公演などが多数開催されます。美しい花々に囲まれたフェスや、親子で参加できるコンサート、アクティブに体を動かすスポーツ体験など、多彩なイベントが目白押しです。ぜひ、ご家族や友人と一緒に参加し、春のひとときを満喫しましょう! ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
昨年、弱冠31歳の若さで衆議院議員として初当選した宗野創(そうの はじめ)さん。政治が場・機会・人を提供し、プラットフォームとして機能することで、未来の「共創社会」を構築すべきだと提唱しています。その原点には、子どもの頃の介護経験があるとか。また、銀行マンとしての経験も活かされているそうです。これまでの道のりと今後の取り組みについてお話を伺いました。
認可保育園は安心だけど認可外保育園は不安というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?どういった違いがあるのか調べてみました。
行政と市民のパートナーシップを形成する町内会や自治会は高齢化が進み、若い方々が入ってこないという課題を抱えています。一方で、この10年で行政の市民サービスは向上し、民間の力を活用した循環型社会の実現を目指した取り組みも行われ、能登半島地震では、改めて防災・減災対策の重要性が浮き彫りになりました。
パパとして自分を育てる学びの場が「川崎パパ塾」。「市民講師」として、お父さん同士が講師になって自らの経験を話すことで、切磋琢磨しているそうです。14年の長きにわたって活動してきましたが、無理に後継者を育てようとはしていないとか。代表の市川毅さんにお話を伺いました。
(2025年4月14日更新)中原区の食生活改善推進員は、地域住民の健康をサポートするボランティア団体です。地域での食育や健康づくりを目的に、多岐にわたる活動を行っています。この記事では、中原区食生活改善推進員の活動内容や参加方法についてご紹介します。
読み聞かせボランティアから、民生主任児童委員になって被虐待児童の存在を知り、大学に入り直し資格を取って、児童相談所の一時保護所の児童指導員になったそうです。さらには、元住吉の自宅にカウンセリングルーム「マムはぁと」を開設して、女性たちの相談にも乗っているとか。子どもと女性のためのカウンセリング一筋の半生を栗原厚子さんに語っていただきました。
いまでこそアロマの伝道師として、アロマの効用や魅力を広めている中原区在住の安齋由香さん。しかし、その半生は、紆余曲折と言ってもいいようです。3歳の頃からピアニストを目指していたけれど、手の手術で断念し、歌手に転向。一転、エステティシャンになったと思ったら、介護に追われた日々へ。その後、夫婦でラーメン屋を経営することに。その波乱に満ちた人生を語っていただきました。
(2025年4月16日更新)中原区役所では、専門医による無料のアレルギー相談を実施しています。お子さまのアレルギーに関する不安を解消するため、専門医が相談に応じ、保健師・看護師・栄養士が生活の工夫についてアドバイスします。この記事では、アレルギー相談の実施期間や予約方法についてご紹介します。
「かわさき若者サポートステーション」で就職への一歩を踏み出そう!
(2025年4月15日更新)かわさき若者サポートステーション(コネクションズかわさき)は、15歳から49歳までの方を対象とした就労支援機関です。就職に関する不安を解消し、職業的自立に向けた次の一歩を踏み出しましょう。この記事では、個別相談やセミナー、職場体験プログラムなどの具体的な支援内容をご紹介します。
川崎市青少年フェスティバル実行委員募集!イベントの企画・運営に挑戦しよう
(2025年4月15日更新)川崎市青少年フェスティバルは、青少年自身が企画・運営に主体的に関わることで、社会参加の促進や達成感、自己有用感を得られる機会を提供することを目的としています。この記事では、フェスティバルの概要と令和6年度の実行委員募集についてご紹介します。
区民が手作りする音楽・ダンスイベント「In Unity」とは
In Unity(インユニティ、通称インユニ)は、ボランティアの区民が運営している音楽・ダンスイベントですが、音響、照明などはプロがサポートするので、とてもクオリティの高いステージになっています。今年で25周年を迎えますが、その長続きの秘訣や魅力などを実行委員会委員長の小川竜児さんに伺いました。
シェアキッチンや子ども食堂など多彩な活動を展開する「木月キッチン」
2011年の東日本大震災の衝撃で、「いつどうなるかわからない。後悔しない生き方をしよう!」と元住吉で飲食店「木月キッチン」を始めた時田正枝さん。股関節を怪我したきっかけでお店をシェアするというユニークな展開に。一方で、子ども食堂などを運営して地域の社会貢献活動にも積極的です。その多彩な活動についてお話を伺いました。
国語作文教室「こくごレストラン」は、単なる学習塾ではなくて、もっぱら自己表現の力をつけるための塾です。だから、話が盛り上がれば、それを深堀します。小学生たちの学校や家庭だけではないサードプレイスとして、自分の意見を言える場にしているとか。主宰者の笹山麻実さんにお話を伺いました。
「学生による子ども・子育て支援事業ボランティア体験」で将来に役立てよう!
(※2024年度の募集は終了しました。)「学生による子ども・子育て支援事業ボランティア体験」は、川崎市内の地域子育て支援センターや保育園での実践的な体験を通じて、子どもたちや子育て中の保護者との関わりを深めることができます。この記事では、ボランティア体験の内容や参加条件、申し込み方法についてご紹介します。
川崎市には、市内在住・在勤・在学の方が誰でも利用できる「かわさき電子図書館」があります。この記事では、「かわさき電子図書館」の利用方法や貸出・予約手続きについて詳しくご紹介します。
【武蔵小杉・川崎市中原区】商品やサービスの魅力を発信しませんか?
「こすぎのわ」では、武蔵小杉・川崎市中原区で活躍するお店や企業、個人を紹介する「タイアップ記事広告」の企画・制作を始めました。 武蔵小杉・中原区エリアで頑張る人たちの想いやストーリーに耳を傾け、魅力をお届けしていきます。
大人は口出し禁止「こどものまちミニカワサキ」の大城英理子さん
大城英理子さんは、もともと大手設計事務所で都市開発の仕事に従事していたそうです。しかし、子育てとの両立に悩んで会社を辞めてから、子どもの成長環境に取り組むようになって出会ったのが「こどものまち」。子どもたちだけでまちづくりをする仕組みに魅了されたそうです。「こどものまちミニカワサキ」にたどり着く道のりと、「こどものまち」がどんなものなのか、お話を伺いました。