人気記事一覧
中原区がメール、オンラインなど4つの方法で育児相談サービスを提供
中原区の公立保育園や地域子育て支援センターでは、0歳から未就学児を対象に、電話やオンラインで育児相談を受け付けています。この記事では、相談方法や利用可能な施設についてご紹介します。
ひとり親家庭の日常生活や育児を支援する「エンゼルパートナー制度」とは
川崎市では、母子・父子家庭や寡婦の方々が日常生活や子育てで直面する困難を支援する「ひとり親家庭等日常生活支援事業(エンゼルパートナー制度)」を行っています。この記事では、「エンゼルパートナー制度」について詳しくご紹介します。
俳句フォトの火付け役・小山正見さんが俳句を始めたのは、校長時代に小学生に俳句を作らせることからだったといいます。句集『大花野』では、認知症を患う妻との暮らしを綴り、静かな感動を呼び起こします。また、元住吉にある自宅のフリースペース「感泣亭」では、様々な会が開かれています。そんな幅広い活動についてお話を伺いました。
1980年代後半から市民活動を始められた竹井斎(67)さん。きっかけは、「尾瀬の自然を守る会」との出会いだったそうです。ユニークなのは、環境保全の活動と並行して、中原区のまちづくりにも参画していること。<br> <br> さらに、まちづくりの延長線として、地域教育会議や子ども会議といった社会教育にも関わっていることです。いわば、この30年以上にわたる市民活動は、環境とまちづくり、そして社会教育の3つの柱で展開されている点です。<br> <br> 竹井さんにこれまでの市民活動を振りかえっていただくとともに、自宅をコミュニティスペース「おおきな木」として開放され、どう活動されているのかをお伺いしました。
相続・終活カフェ「しんまるcoffee」が提供するサービスとは
新丸子駅のほど近くに相続・終活カフェ「しんまるcoffee」があります。そこでは、「まちの専門家グループ」が相続に関するもめ事や相続税のシミュレーション、あるいは、相続登記の相談事などにのってくれます。そんなサービスについて、株式会社ラックコンサルタントの山本泰弘さんにお話を伺いました。
今や5000人を超えるメンバーを集めるFacebookコミュニティ「中原おうちごはん」を立ち上げ、武蔵新城では、マスター&ママが日替わりで交代するユニークなバー「新城サカバー」を開き、コミュニティをどんどん開拓している「つっちー」こと土倉康平さん。その背景には、本業のマーケティング・コンサルタントとしてのセンスとロジックがあるようです。
行政と市民のパートナーシップを形成する町内会や自治会は高齢化が進み、若い方々が入ってこないという課題を抱えています。一方で、この10年で行政の市民サービスは向上し、民間の力を活用した循環型社会の実現を目指した取り組みも行われ、能登半島地震では、改めて防災・減災対策の重要性が浮き彫りになりました。
(2025年4月10日更新)川崎市には「かわさきマイスター」と称される匠たちがいます。これは、特定の技術や知識を持つ職人を認定し、その技術の継承と発展を促すための認定制度です。この記事では、かわさきマイスターの認定基準、活動内容、および地域社会での活躍についてご紹介します。
もともと宮大工から始まった建築業で、今年創業104年になるジェクト株式会社。地域密着型企業として、「地域に必要とされる企業であり続ける」という理念のもと、常にどうしたらより地域と寄り添えるかを考え、様々なイベントを開催し、学童クラブも運営しているとか。同社経営企画部の米倉万智さんにお話を伺いました。
読み聞かせボランティアから、民生主任児童委員になって被虐待児童の存在を知り、大学に入り直し資格を取って、児童相談所の一時保護所の児童指導員になったそうです。さらには、元住吉の自宅にカウンセリングルーム「マムはぁと」を開設して、女性たちの相談にも乗っているとか。子どもと女性のためのカウンセリング一筋の半生を栗原厚子さんに語っていただきました。
コロナ禍で痛感したのが、神奈川県と川崎市の二重行政の弊害です。国は県に対してワクチンを供給しましたが、そのワクチンが、現場の市町村に分配されるには、時間がかかりすぎました。<br> <br> さらに災害時の自衛隊派遣要請に関しても、派遣要請の権限は都道府県知事にあり、川崎市は直接、国に自衛隊の派遣要請はできません。こういった弊害を解消するのが、神奈川県から川崎市が独立する「特別市」構想です。
現在、不登校児が急増していますが、その親たちを支援する場は意外と少ないのが実情です。そこで自身も不登校児の親であるめいめいさんは、オンラインコミュニティ「めいめいサロン」を立ち上げ、親たちの様々な悩みの受け皿になっています。ご自身の経験とどんなサロンなのか、お話を伺いました。
いまでこそアロマの伝道師として、アロマの効用や魅力を広めている中原区在住の安齋由香さん。しかし、その半生は、紆余曲折と言ってもいいようです。3歳の頃からピアニストを目指していたけれど、手の手術で断念し、歌手に転向。一転、エステティシャンになったと思ったら、介護に追われた日々へ。その後、夫婦でラーメン屋を経営することに。その波乱に満ちた人生を語っていただきました。
「何か新しいことを始めたいけど、何を選べばいいかわからない…」そんな方に向けて、武蔵小杉で楽しめる女性向けの趣味を5つご紹介します。気軽に始められて、週末がちょっと特別になるような時間の過ごし方を見つけてみませんか?
春の訪れとともに、川崎市では家族で楽しめるイベントやスポーツ大会、音楽公演などが多数開催されます。美しい花々に囲まれたフェスや、親子で参加できるコンサート、アクティブに体を動かすスポーツ体験など、多彩なイベントが目白押しです。ぜひ、ご家族や友人と一緒に参加し、春のひとときを満喫しましょう! ※イベント情報は予告なく変更になる場合がありますので、お出かけ前に必ずイベントや施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
(2025年4月14日更新)中原区の食生活改善推進員は、地域住民の健康をサポートするボランティア団体です。地域での食育や健康づくりを目的に、多岐にわたる活動を行っています。この記事では、中原区食生活改善推進員の活動内容や参加方法についてご紹介します。
本業は大手IT企業のサラリーマンとのことですが、副業としてIT系の技術者たちが集うシェアハウス「ギークハウス新丸子」を運営している小出俊夫さん。大切にしている価値観は「自由・自治」で、あえてルールを自分では決めていないそうです。また、シェアハウス内では暗号資産も発行して、DAO的運営を追求しているとか。どんな試みをしているのか、お話を伺いました。
忙しい毎日を過ごす中で、リラックスできる時間を持ちたいと感じている方も多いのではないでしょうか。武蔵小杉エリアには、初心者でも安心して通える、女性にやさしいヨガ教室がたくさんあります。 本記事では、初めての方にもおすすめのヨガ教室を6つご紹介します。
学力とメンタル両方を強化する「コーチング学習」を提唱する今西竜一さん
防衛大学校に進み自衛隊のトップを目指するも怪我で断念。一般企業に入社したのち、指導者を輩出する教育家を目指して退社。学力とメンタル両方を強化する「コーチング学習」を編み出して、個別指導塾コーチONEの塾長として、子どもたちを指導する今西さんにお話を伺いました。
「かわさき若者サポートステーション」で就職への一歩を踏み出そう!
(2025年4月15日更新)かわさき若者サポートステーション(コネクションズかわさき)は、15歳から49歳までの方を対象とした就労支援機関です。就職に関する不安を解消し、職業的自立に向けた次の一歩を踏み出しましょう。この記事では、個別相談やセミナー、職場体験プログラムなどの具体的な支援内容をご紹介します。
