川崎市では、産前産後のママを支えるための「産前・産後家庭支援ヘルパー派遣事業」が行われています。この記事では、そのサービス内容や利用方法について、詳しくご紹介します。
18時以降にお迎えが遅れても安心!「わくわくプラザ事業」とは
「子育て支援・わくわくプラザ事業」は、仕事などの都合で18:00までにお迎えができない保護者のための子育て支援事業です。この記事では、利用方法、開設時間、費用などについて詳しくご紹介します。
ママ・パパ用休息室併設の一時預かり保育サービス「YASMO」
2024年1月15日、「YASMO」の第1号拠点が武蔵小杉にオープンしました。「YASMO」は、三井不動産株式会社が開始したママ・パパ向けの休息室を併設した一時預かりの保育施設で、民間企業としては初めての試みとなります。
育児中の家庭が直面する大きなイベントのひとつが「保育所探し」です。職場復帰や転居の他、現状の保育環境に変更が必要な時など、様々な理由で保育所の空き情報が必要になることがあります。この記事では、川崎市中原区の保育所の最新空き状況の確認方法と連絡先をご紹介します。
川崎市で「こども誰でも通園制度(仮称)」の試行的事業がスタート!
この制度は、親が就労しているなどの要件を満たしていなくても、誰もが定期的に保育施設へ通えるようにする制度です。行政の支援が届きにくい「孤立した育児」から、虐待などにつながることを防ぐ狙いがあります。 保育所の空き定員を活用し、0歳6ヶ月~2歳の未就園児を対象にした定期的な預かりモデル事業の一環です。
産後ママを応援!川崎市の産後ケアプログラムで悩みや不安を解消
出産間もないお母さんは、「なかなか寝てくれない」「1人では手が回らない」「思うように体調が回復しない」「相談相手がいない」など、さまざまな不安や悩みに直面するものです。川崎市では、そんな産後の悩みや不安を抱えるお母さんをサポートするための産後ケアプログラムを提供しています。この記事では、川崎市が妊娠・出産包括支援事業として実施している産後ケアプログラムについてご紹介します。
「NAYA enjoyspace」を拠点に、子育て支援や環境問題などに取り組むNPO法人「みどりなくらし」。お母さん同士が知り合うきっかけ作りでは、「ちくちくの日」、「こねこねの日」など工夫を凝らしたイベントを開催。さらに川崎市内3カ所の地域子育て支援センターの運営も受託して、活動の場を広げています。<br> <br> 一方、農作業体験などを通じて、環境問題も身近に感じてもらっているそうです。また、小田原市では、「森のせんせい」という森林保全の授業を市内の小学生に教えているとか。<br> <br> NPO法人「みどりなくらし」の副理事長・本江弘子さんにお話を伺いました。
中原区には保育ボランティアグループも多いですが、「にじの会」は、結成から40年以上経つ老舗中の老舗。その長続きの秘訣は七色の虹のように、メンバーひとりひとりの個性をお互いに尊重することにあるといいます。<br> <br> また、メンバー同士の付き合いも家族ぐるみでつながっていることが多いので、それぞれの家族がボランティアに理解があることも大事な点とか。<br> <br> 今回は、グループ代表の河村順子さんに、お話を伺いました。
子育てサロン(以下、サロン)は、平成15年度から、孤立しがちなお母さん方が地域に出ることで、ほかの子育てをしているお母さんとの友達づくりができ、民生委員児童委員の方や、保健師、保育士などとの交流ができる場として開催されています。<br> <br> 一方、子育てふれあい広場は、サロンと趣旨は変わりませんが、自主的に子育て支援を行っているボランティアの方々によって運営されています。<br> <br> 今回は、子育てサロン・子育てふれあい広場の事務局である中原区役所地域ケア推進課の方にお話を伺いました。
今回は、妊娠が判明した時に必要な手続きをご案内したいと思います。<br>まずは、自治体に妊娠届出書を提出して母子手帳の受け取り方をご案内します。<br>※この記事は川崎市中原区内にお住まいの方を対象としています。
自ら3児の母として、子育てに厳しい日本の現実を肌身で感じ、専業主婦から川崎市の教育委員になって経験を積み、「子育て支援」を掲げて立憲民主党から市議会議員選に打って出た高橋みさとさん。<br> <br> 肩身の狭い思いで子育てをしなければならない社会はおかしいと訴えます。また、学校の放課後、児童が公園などで遊ぶ姿を見守る大人の目が激減していることにも、警鐘を鳴らします。