”CO”育て世代のウェルビーイング夫婦講座とは
■講座の目的と特徴
「”CO”育て世代のウェルビーイング夫婦講座」は、家事・育児を、夫婦が「チーム」で取り組むために「共に」を意味する”CO(子)”育て世代に向けた講座です。子育て中のママ・パパが中心となって実施する事業となっており、育児中のママ・パパだけでなく、プレママ・プレパパや興味ある方など、誰でも参加することができます。
この講座がおすすめの方
この講座は、以下のような課題を感じている方に特におすすめです。
- 家事や育児の分担に悩んでいる方:
夫婦で家事や育児の役割分担をどうすればいいか悩んでいる方、効率的に協力し合う方法を学びたい方。 - 育児に対する負担を軽減したい方:
育児のストレスを軽減し、家族全員が笑顔で過ごせる家庭を築きたい方。 - 共働き家庭での時間管理に悩んでいる方:
共働きで時間が限られている中で、効率的な家事・育児の方法を知りたい方。 - パートナーシップを強化したい方:
育児を通じて夫婦の絆を深め、より良いパートナーシップを築きたいと考えている方。
この講座では、夫婦が「チーム」として家庭内での役割分担や協力体制を築くことを目指し、心身ともに健やかな家族生活を実現します。講座は全5回で構成され、月1回のペースで実施されるため、忙しいママ・パパでも無理なく参加できる点が特徴です。
■各回のテーマと内容
講座では、夫婦間のコミュニケーションから家計管理、子どもと一緒に楽しむネイチャーゲームまで、様々なテーマが取り上げられます。具体的な内容は以下の通りです。
- 第1回(8月4日):夫婦のコミュニケーション講座(終了済み)
- 第2回(9月8日):忙しい夫婦のための時短料理作り(実習あり)※午後1時まで
- 第3回(10月6日):ネイチャーゲーム体験 ※中原区周辺の公園で実施
- 第4回(11月10日):写真のコツとマインドを学ぶ
- 第5回(12月8日):夫婦・家族の家計講座&講座のふりかえり
■受講者と保育の詳細
この講座は、講座内容に関心のある20名を対象に開催されます。別室での保育も用意されているため、1歳半から4歳以下のお子様をお持ちの方でも安心して参加することができます。保育を希望される場合は、別途1,000円の保険料がかかりますのでご注意ください。
- 定員:20名
- 別室保育対象:1歳半から4歳以下の7名(保育料:1000円/全5回分)
- 受講料:無料 ※ただし第2回・第3回は材料費・保険料として600円が必要
講座の参加方法と申込手順
■申込手順と必要事項
講座への参加を希望される方は、電話やファクス、または中原市民館のホームページからお申し込みください。申し込み時には、以下の必要事項を伝えてください。
申込先
- 電話:044-433-7773
- ファクス:044-430-0132
- オンライン:申込み専用フォーム
必要事項
- 講座名「”CO”育て世代のウェルビーイング夫婦講座」
- 受講者氏名(フリガナ)
- 住所、電話番号、メールアドレス
- 保育希望の場合はお子様の名前(フリガナ)、生年月日、年齢、性別
■講座開催日と会場
講座は中原市民館または中原区周辺の公園で開催されます。日程は以下の通りです。第2回からの参加も先着順で受け付けていますので、ご興味のある方はぜひ参加してみましょう。
- 8月4日(日)午前10時〜12時:中原市民館 ※受付終了
- 9月8日(日)午前10時〜午後1時:中原市民館
- 10月6日(日)午前10時〜12時:中原区周辺の公園
- 11月10日(日)午前10時〜12時:中原市民館
- 12月8日(日)午前10時〜12時:中原市民館
中原市民館へのアクセス
- 電車:
JR南武線「武蔵小杉駅」から徒歩3分
JR横須賀線「武蔵小杉駅」から徒歩4分
東急東横線・目黒線「武蔵小杉駅」から徒歩3分 - バス:
「小杉駅前」下車(南武線北口)徒歩4分
「横須賀線小杉駅」下車(横須賀線口)徒歩4分
中原市民館の案内図はこちらからご覧いただけます。
■問い合わせ先
詳しい情報や質問がある場合は、以下の連絡先にお問い合わせください。また、会場へのアクセスも事前にご確認ください。
川崎市中原区役所まちづくり推進部生涯学習支援課
- 住所:〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12
- 電話:044-433-7773
- ファクス:044-430-0132
- メールアドレス:88nakasi@city.kawasaki.jp
この記事では、「”CO”育て世代のウェルビーイング夫婦講座」について、講座の内容や参加方法、保育サービスについてご紹介しました。夫婦で協力して家事や育児に取り組むためのスキルを学び、家族全員が笑顔で過ごせる家庭を築くための講座です。ぜひ、この機会を活用して、家族の絆をさらに深めていきましょう。